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男色に向いている一物 品定め

edo15.jpg

尻穴重莖記大成 (じんちゅうちょうこうきたいせい)
九莖之図説

どういう形態のものが男色に適しているかの品定めを書いたもの

右から
■糸莖(しきょう)
長さ:4寸(約12cm)
太さ:2寸5分(約7.5cm)
いと莖はほそくやわらかなので 衆道に用ひくつきやうの一物なり

■細莖(さいけい)
長さ:4寸5分(約10.6cm)
太さ:3寸(約9cm)
ほそ莖は糸莖の類だが 少し硬さがあるので入りやすい

■棒莖(ぼうきょう)
長さ:4寸8分(約14.5cm)
太さ:3寸5分(約10.6cm)
ぼう莖はすぐにしてまろし 少し長いので根元までは入りがたい

■鉄莖(てつけい)
長さ:4寸5分(約13.6cm)
太さ:4寸(約12.1cm)
これは俗にかな莖という この莖は衆道を好むのでここに出す

■小莖(しょうきょう)
長さ:3寸(約9cm)
太さ:2寸8分(約8.5cm)
小莖は玉門(女性の陰部)に入ってもしまりが薄いので 衆道に用いるのがよい

■長莖(ちょうきょう)
長さ:5寸5分(約16.6cm)
太さ:3寸8分(約11.5cm)
なが莖は硬さがあって入りやすいが 半分ほどを入れておこなうのがよい

■鍼莖(しんけい)
長さ:4寸(約12cm)
太さ:普通
はり莖はかりが低くしっとりとしている 衆道に用いるのに至極の道具という

■鑓莖(けんきょう)
長さ:5寸(約15.1cm)
太さ:次第有
やり莖はかり先がとがって細く 根元が太いのでしまりがよい

■麩莖(ふけい)
長さ:4寸5分(約13.6cm)
太さ:4寸5分(約13.6cm)
ふ莖はやわらかであたたかく 男色女色ともに用てきらひなし


現代語訳がわからない部分はそのままの文で書いてるが
他にも自分の解釈が間違ってんじゃないかという箇所が多い

296.jpg

→ご指摘いただいたのですが太さは円周ではないか、とのこと。納得。
原文では「太み」となっているし



実際のとこどうなのかという現実味はさておき (そもそもそれはあんまり重要でない気がする)
こういうのが書かれてたっていう事実がおもしろい
分類とかすんの好きよな





現代語訳は付いていないけれども こちらの本で尻穴重莖記大成のことが書かれています
2015-10-15 : 江戸の少年愛 :
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江戸の男色春画 【舞台子と客】

edo14.jpg
『尻穴重莖記大成』より

舞台子と客
紫帽子といわれるものをかぶっているので舞台にあがっている舞台子とわかる
>>舞台子の詳細

「姫さま」というセリフは舞台子が舞台でお姫さんの役をやっていたのか
客「お姫さまに似合わぬ持前 よほど成長いたした」
舞台子「こそばいというのに」
とかかれている

舞台の後で事に及んだ後、紙(懐紙?)で処理しているが、こういった図は珍しい気がする
紙で処理するのは普通に行われていたことなのか春画で事をいたしている周りに大量に紙をまるめたものが落ちているさまが描かれているのもある
edo14_2.jpg

江戸自体は避妊の知識や技術が確立していなかったので遊女は事の前に中に紙をつめておくということもしていたらしい
2015-09-22 : 江戸の少年愛 :
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江戸の春画 【師匠と弟子】

edo13.jpg


江戸の春画にもよく見られるシチュエーションというものがあるが
男色図は「僧侶と稚児」とか「武士と小姓」「陰子・舞台子と客」のほか寺子屋などの「師匠と弟子」というのがよくある

上の図はその「師匠と弟子」にあたるもの
師匠は「このうまさを今まで知らなんだ」
右にいる仲間は「あれを見てごらん」といってる書き文字がある

春画で当の二人以外の第三者が描かれてるのもよく見る
二人の横にのんきに子供が立ってるような図もあるし

edo13_2.jpg
部分拡大
2015-09-14 : 江戸の少年愛 :
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江戸の春画 【3人取り組み】

edo12.jpg

陰間/遊女←男という3人取り組みの図(奥村政信 『閨の雛形』)
描かれている陰間の髪型は実際はおかっぱではないけど

陰間と遊女が同席しているのは珍しい感もあるが
江戸で流行した男色は「性癖」というよりもあくまで「趣味嗜好のひとつ」といった感じのもので
陰間遊びは粋人の遊びととらえられていた面もあり
だもんで陰間をつれての登楼は大変粋なこととされていた

陰間や若衆は女装した美少年なわけでやはり遊女を含む女性にも人気があった
いつもは受け手の陰間に女を抱かせ、そこから性技を学ばせて
自分といざ行うときにそれを活かさせ風味を増させるという趣向もあったという

春画には男色をその中に含む複数での取り組みが描かれてるものがあるが
女←若衆←男
若衆→女←若衆
などさまざまで中には
夫婦+若衆
というものもある

女←若衆←若衆←男+犬
とここまできたらわけのわからんことになってるのもある
多すぎる
2015-09-12 : 江戸の少年愛 :
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鈴木春信の男色絵

239.jpg
鈴木春信「風流 艶色真似ゑもん」

こないだに引き続き鈴木春信
男色絵にしちゃ比較的有名な気がする絵
隠していると男か女かわからんので積極的に股間をみせるポーズになっている

この絵は浮世之助(うきよのすけ)という好色な男が体を小さくする団子を仙女からもらい
諸国をまわっていろいろな色事を見て回るというはなしの一場面
浮世之助(絵の右にいる小さい人)が凧にのって陰間茶屋の2階に忍び入って陰子と客との情事をながめている

元絵に書かれている少年のセリフは
「おぉ腕がだるくてしんどくなった」というあっさりしたもので
表情も実際はスンとしている
2015-05-20 : 江戸の少年愛 : トラックバック : 0
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